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5月6日(土)
長野県千曲市から
近藤和人さん、マイ太鼓に
挑戦です。
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当日、長野県を5時半頃に出発
工房に8時頃に到着
休む間もなく、作業開始
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半分の胴を1つに合体です。
この時、ある程度の
互い違いやずれを直します。
一人では無理なので
私が手伝いました。
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次の工程では、胴のテンション掛けです。ここでしっかりテンションンをかけないと後でえらいことに・・・・・・
胴部分のボンドが硬化するまでしばらく休憩です。 |
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小口の所は、こちらで荒削りし
胴の側面と、小口の仕上げを
ペーパーで磨いて頂きました。
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なかなか、器用な近藤さん。 休憩中道場で、お父さんと
太鼓を、叩いていたのに
疲れた顔も見せず・・・
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磨きが終わり、ちょっとここで胴の中に一筆、なんて書いたかは秘密です。・・・
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さて、いよいよ塗装に入ります。
ここで失敗したら
今までの苦労は水の泡・・
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何回かに分け、塗装を繰り返す事によって、つやがでてきます。ここで、一気に吹きかけてしまうと塗装が垂れてしまいます。
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胴部分の塗装も乾き
いよいよロープ掛けです。
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ひととおり、ロープを通し
テンションを掛けていきます。
太鼓を叩く為に、体を鍛えている
近藤さん、テンション掛けも
スムーズに進み完成です。
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完成を確認した、お父さんが
何やら近藤さんにポーンと
投げ渡しました。
それは、お母さん自作の
桶胴用のストラップです。 |
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