AUN「あうん」 ながめ余興場コンサート
2001年12月9日

津軽三味線の絶妙な響き

AUNの二人は津軽三味線に新たな
息吹を与えようとしています。



「公平」の新たな挑戦は和物の音を
遠くタイムスリップさせたようで、どこか
懐かしく、心温まる音楽として進化
させていました。



「良平」の求める音楽も、どこまでも深く、
そして新しく、自分にしか出来ない表現を
徹底的に追求して、その可能性に限りな
い挑戦を続けています。





AUNの二人は以前にも増して、表現の
豊かさと完成度の高い舞台アートを展開
していました。

こんな笑顔も自由な表現の中から
自然に出てきます。

舞台構成は陰と陽、両方の組み合わせ
が絶対に欲しいものです。

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